ブログを始めて迎えた、週半ばのお休みに。。。
こんにちは。はじめと申します。
昨日11月3日は、週も半ばの水曜日。文化の日ということで、会社員の方でお休みの方も多かったのではないでしょうか。
私もお休みということで、ブログにいそしんでいこうと考えていました。そんなブログを始めたばかりの休日模様を書き綴っていきたいと思います。
文化の日!
この記事の目的
冒頭にも申し上げたように昨日は文化の日であり、私が勤務する会社もお休み。
「文化の日」ということもあり、文筆活動、すなわちブログの作成に勤しもうと考えていたのです。ただ、そんなチャンスの一日にも関わらず、なかなか困難なことがあり、、、という一日のあれこれを綴ってみたいと思います。
この記事が私のようにブログをはじめたばかりという方にとっての参考になれば望外の喜びです。
この記事の本文にあたる部分
結局、ブログは書けなかった。。。
ブログをはじめた方、まず、当面は何を目標にされますでしょうか?月1万円を稼ぎたい?あるいは5万円?皆さんそれぞれに目標にあげていることはあることでしょう。 しかし、まずはこれ、「毎日更新」を目標にされている方も多いのではないでしょうか。
私も、とにかく毎日更新していくことを目標に進めてきました。
しかし、記事を書き溜めるチャンスとも言えた休日(しかも文化の日)に、結局、一記事も投稿することができなかったのです。。。
本業でのトラブル発生。。。
プラントエンジニアとして設計を生業としている私が担当している案件は、この日も現場で工事を行っていました。
建設業における現場のお休みは、基本的に日曜日のみで、祝祭日も仕事というのが慣例となっています。
こうした環境下で常態化する長時間労働を是正するため、週休2日制の導入が進められているものの、世間の趨勢からはずいぶんと遅れているのが実情です。
そんな中で私は、朝から晩まで記事を、と意気込んでいた矢先、現場の方より一本の電話を受けました。機械の騒音がどうにもおさまらないというトラブルの連絡です。
起こっている事象と現場の状況から対策案を伝え、一旦電話を切るも、結果がどうなるか、次善の策が必要かなど、私自身色々と考え出すとちょっと止まらない性格みたいです。
気づけば時刻は正午をまわり、なんと一本の記事も書けていない。。。
自らが想定していない(ネガティブな)出来事が起きると、やはり平静な心で執筆には向かえないようです。
やむなく手を伸ばした酒にとどめを刺される
その後も、何度となくトラブル以外のことでも電話で相談を受け、その都度対処し、と繰り返していく中で、記事を書くモチベーションがどんどんと低下し、どうにかしようともがきつつ、若干の諦めムードを感じていました。
そんなふうに焦りが募る中、私が行き着いた対策は、何を思ったのか、「酒を飲むこと」でした。
ブログ執筆から離れてしまった気分を飲酒によって高揚させ、そしてその高揚に任せてとりあえず一本の記事を書き上げる。そして更にその勢いを加速させ、次の記事を、そしてその次の記事を、と振り返ると自分でも何を言っているのかよく分からない作戦のもと、麦焼酎の水割りを恐る恐る口にする昼下がり。
結果は、タイトル通りの惨敗。
執筆が進むどころか、ただただ気だるくなり、一層やる気が減退しただけという考えてみれば十分想定できたであろうグダグダ、という状況に陥ってしまったのです。
そのまま目的なくネットサーフィンしたり、YouTubeをダラダラみたり、昼寝をしてみたり、と怠惰で不本意な時間を過ごすことになるのは全くもってすぐのことでした。
適度な飲酒が精神を高揚させるという効果は確かにあるのでしょう。しかし、執筆が全く進んでいない状況下での飲酒はカンフル剤になるどころか、ただ逃避のいいわけを自らに与えただけに過ぎなかったようです。
そのまま一本の記事も書けないどころか、いつも夜分に行っているその日の振り返り(毎日、四行日記を書いています。)、次の日のタイムスケジュールの作成も行えないまま、「ジエンド」な一日となってしまいました。
次の日も少し気持ち悪いし、飲み過ぎでもあったのでしょう。
自滅。。。
おわりに
上記のように、記事を書き溜める絶好のチャンスといえた一日に一転、不本意な状況を迎えることになった私が感じたことをまとめてみたいと思います。
平穏な状態が大事
執筆を行うには予期せぬトラブルなど嫌なこと、心配ごとから開放された平穏な状態というものが大切だということです。いうまでもないことかもしれません。
仕事のトラブル、人間関係のトラブル、そんなトラブルを抱えた状態では記事に向かうことはできないでしょう。
まだまだ執筆に慣れていない
当然のことのようですが、始めて4日くらいでは記事を書こうという気持ちだけが先行し、まだまだ執筆が自分のライフワークにはなっていないようです。
それでも書こうという気持ちが出てきているのはいい傾向だといえるように思います。
飲酒はよくない
飲酒によってテンションがあがり、勢いをもってことを進められるような方もいらっしゃるかもしれません。体質にもよるかと思いますが、執筆を行う状態としてみた場合、やっぱりかなりリスキーと言わざるをえないのが酒というものです。
少なくとも、まったく筆が進んでいない状態での飲酒は、この状況から逃避するのための体のいい、いいわけにしかならないということです。
基本的には飲みながらやるべきではないという自らの教訓は多くの方にも適用可能なのではないかと考えています。
ただ、記事がある程度仕上がりつつあり、最後の書き上げるあと一超え、という状況であればあるいは有効であるかもしれないとは感じました。
と、このように反省の一日を送ることになったわけなのですが、有益な教訓を得ることができました。読んでくださった皆さんにとっても、いくばくかのお役に立てたのであれば大変幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。また会いましょう。